ジャンパルーは悪影響?実際に遊ばせてみたメリット・デメリットのまとめ!

ジャンパルーは悪影響?実際に遊ばせてみたメリット・デメリットのまとめ!
この記事はだいたい 9 分前後で読めます。

この記事では、ジャンパルーの購入を考えている方に向けて、実際に遊ばせてみた際のメリット・デメリットについて、口コミ評価を交えながら詳しく解説します。

ジャンパルーとは?

フィッシャープライスのジャンパルーは、3か月頃から使える赤ちゃん用のジャンプ式遊具です。

赤ちゃんがジャンプすることで、音楽や光が作動し、カラフルな動物たちが動く仕組みになっています。

この一連の動きや音により、赤ちゃんの感覚を刺激しながら楽しく遊ばせることができる優れものです。

また、360度回転するシートにより、どの方向にも簡単に動かすことができ、赤ちゃんの周りにあるおもちゃを楽しめるようになっています。

メリット

赤ちゃんの発達を楽しくサポートできる

ジャンパルーは、赤ちゃんにとって楽しみながら発達のサポートができるおもちゃだと思います。

ジャンプすることで音や光が連動するため、赤ちゃん自身の動きで音や光によるアクションをコントロールできる点が魅力です。

これにより、運動能力や感覚の発達を自然に促すことができそうです!

また、ジャンプすることで足腰の筋力を鍛えられるため、赤ちゃんの体力作りにも一役買っています。

口コミでも、「赤ちゃんが楽しそうにジャンプして遊んでいるのを見るのが嬉しい」という声が多数見られます 。

実際その通りで、我が子達もかなり楽しそうに遊んでいて見てて嬉しかったです。

安全に配慮した設計で安心できる

ジャンパルーは、よくある歩行器とは違って、赤ちゃんが1箇所にとどまって安全に遊べるように設計されています。

そのため歩行器のように部屋中を移動できません。

なので階段からの転落や何かにぶつかる心配がないのも助かります。

また、バネ部分にはしっかりとカバーがついており、指を挟むといったリスクも軽減されています 。

安全性が高く、親が目を離しても安心して赤ちゃんを遊ばせられる点は、多くの家庭でも評価されているようです。


日本育児 はらぺこあおむし アクティビティ ジャンパー【保証期間:6ヵ月】 6360003001 [ ジャンパルー エリック カール グッズ ベビーグッズ おもちゃ 遊具 歩行器 あんよ 練習 リビング おうち時間 赤ちゃん]

親の育児ストレスを軽減

ジャンパルーは、赤ちゃんを楽しませるだけでなく、親にとっても非常に助かるアイテムと言えます。

例えば、赤ちゃんがジャンパルーで遊んでいる間に、家事や他の仕事を片付けることができます。

また、「赤ちゃんが安全に遊んでくれている間、ようやく少し休憩できる」といった口コミも見られます 。

このように、忙しい育児の合間にジャンパルーが親の時間を作ってくれるのも大きなメリットのうちの一つです。

遊んでいるのを眺めながらコーヒーで休憩するのがけっこうな癒しとなってました。

高さ調整が可能で長く使える

ジャンパルーは赤ちゃんの成長に合わせて3段階の高さ調整が出来るようになっています。

なので、赤ちゃんがある程度成長しても、適切な高さでジャンプできるように調整することができます。

3ヶ月ごろから1歳半ごろまでと長く使えることから、コスパは割といいと思います。

ちなみに我が家は長女、長男とお世話になっており、3人目が産まれてくる予定なので3人目も使うとなるとかなりコスパは高くなります。

組み立てが簡単

購入者からの評価の中でも、ジャンパルーの組み立てが簡単である点は高く評価されているようです。

工具は不要で、15〜20分程度で組み立てが完了するとの声が多いです 。

実際説明書が無くてもなんとなくで組み立てることができましたし、20分もかからずに組み立てることは十分に可能でした。

また、使わないときには折りたたんで収納できるため、スペースを取らず便利です 。

デメリット

使用期間が限られている

さきほどメリットの項目で長く使えると書きましたが、赤ちゃんの成長過程によっては使用できる期間が比較的短くなってしまうことがあるようです。

というのも、赤ちゃんが1歳半頃になる前に体重が11kgを超えてきてしまったり、飽きてしまったりして遊ばなかったりすると使用できる期間が短くなってしまうからです。

幸いにも我が家では飽きずにたくさん遊んでくれたので使用できるギリギリまで使い倒しました。

サイズが大きく、スペースを取る

ジャンパルーは折りたたみ可能ですが、それでも設置時のサイズはやや大きく、場所を取るというデメリットがあります 。

小さな部屋や収納スペースが限られている家庭では、使わないときにどこに保管するかが悩みの種になるかもしれません。

音量が大きめ

一部の親からは、ジャンパルーの音楽や効果音が少し大きすぎると感じるとの意見もあります。

音量調整は可能ですが、デフォルトの設定でも少々音が大きく感じることがあるようです 。

我が家で使ってみた感想としても、音は比較的大きいと思います。

電源をオフにして音が鳴らないようにしていても、夢中になって遊んでいる時に勢いよく床を蹴るのでそちらもなかなかの音量になります。

その他実際のユーザーの声のまとめ

口コミ評価で多かったのが「赤ちゃんが喜んで遊んでくれる」「安全に遊ばせられる」「親の時間が確保できる」という点で確かに実際に使ってみてもそう感じることが多いです。

一方で、「赤ちゃんが成長するとすぐに使えなくなる」「もう少し小型化してほしい」といった声も見られます。

確かに「もう少し小型化してほしい」という意見については同意できます。

我が家はリビングに設置しているのですが意外と場所をとって、少し邪魔だなと思ってしまうこともあります(笑)

総合的にみると、赤ちゃんの発達を促しつつ、親の育児負担を軽減するためのアイテムとして、多くの家庭で愛用されているみたいです。

まとめ

ジャンパルーは、ハマって遊びだすと本当に楽しそうに延々と遊ぼうとしてくれますし、何より安全に作られているのでほったらかしで遊ばせることができて、多少育児中の休憩ができるので助かります。

また、口コミ評価を見ても分かるように、赤ちゃんにとって楽しく、安全に遊べるアイテムとして、多くの親に支持されています。

赤ちゃんの感覚発達を促進し、エネルギーを消費させることで、親子双方にとってメリットの多い製品となっています。

一方で、サイズが大きめであることや、使用期間が限られている点には注意が必要です。

それでも、多機能であり、赤ちゃんの成長をサポートする遊具としておすすめの一品です。

親が家事や自分の時間を確保するためにも、フィッシャープライスのジャンパルーは役立つアイテムです。

これから赤ちゃんの遊び道具を検討している方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?


フィッシャープライス レインフォレスト・ジャンパルー CCT41(1台)【フィッシャープライス(Fisher Price)】[赤ちゃん ジャンプ ベビー ジャンパー おもちゃ 室内]

Wrote this article この記事を書いた人

ゆうき

ゆうき

未就学児3人のパパ、ゆうきです。 このブログでは、自身の子育ての参考にもなることを調べてまとめています。 みなさんも是非参考にして下さい!

TOPへ